いつも仲良く話していた相手が、今日はやけに顔を合わせようとしてくれない。
「何かがおかしい・・・いや、もしかして・・・」そう思って口臭をチェックしてみると
「く、くさい・・・」
おかしいのは自分の口臭だったという経験ありませんか?しっかりと身体の加齢臭はケアしているのにどうして・・・。
「君口くさいなぁ」なんて言われたくない!そんな方のために今回は加齢臭と口臭の関係について学んでいきます。
目次
口臭の多くは舌苔が原因だった?
口臭予防といえば、歯磨きの後にリステリンやマウスウオッシュ系のものを使用している方も多いはず。更には口臭を完璧にケアするために、舌を磨く舌ブラシも最近はよく見かけるようになりましたね。
舌には舌苔(ぜったい)と呼ばれる白いコケのようなものが生えており、これが口臭の原因になります。舌ブラシはこれを取るのに必要なんですね。
また定期的に歯医者に歯石を取りに行って、歯肉炎や歯槽膿漏をこまめにチェックしてもらうようにしましょう。
口臭の原因は過剰なストレスも?
ストレスが溜まってくると、身体の自律神経が乱れて唾液の分泌量が少なくなってきます。それが口臭につながってしまうことに。。
また、イライラするとコーヒーを飲んでしまう方が多いです。ちなみに私もついつい飲んでしまうタイプ。
コーヒーは空腹時に飲むと単に胃腸を荒らすだけでなく、口に中にあるPH値が酸性になりやすいため、雑菌が増えやすくなってしまいます。それが強い口臭につながっていくので、できる限り空腹時のコーヒーは避けましょう。
特にストレス状態にあるときは胃腸が悪くなり、口臭が生ゴミのような臭いを発してしまう状態になるので生活習慣を見直すようにしましょう。
裏で「あいつの口臭って生ゴミみたいだよな」と言われたくありませんよね。
口臭がキツイときは体調不良のサイン?
毎日しっかり歯磨きをしているのに、常に口臭が気になるときがありませんか?それは体調が乱れていることを知らせるサインなので早めの改善が必要です。
多くの病気の原因は腸内環境からと言うのはご存じだと思いますが、分かっていてもなかなか改善できないのが現状ですよね。しかし、口臭は体調不良による腸内環境の悪化からニオイやすくなるので、これには腸内環境の改善が何よりも大切です。
加齢臭がきつくなると口臭もひどくなる?
加齢臭のひどい人のそばに寄ると、口臭までもが気になってきますよね。これって加齢臭と口臭には密接な関係があるからなんです。
加齢臭が出ているという事は腸内環境がかなり乱れている可能性が高い。腸内環境が乱れていると、腸内で発酵した食べ物の臭いがあちこちから出てきて口臭もひどくなってしまいます。
簡潔に表すと、加齢臭になっている=腸内環境が悪い=口めっちゃ臭い
加齢臭と口臭には密接な関係があることが分かりますよね。どちらも自分だけでなく、他人にも不快な思いをさせるもの。真剣に対策を考えねばなりません。
加齢臭を抑える成分を持つ食べ物を積極的に取るようにすると体質改善につながりますので実践しましょう。
口臭ケアにはフルーツが効果的?
口臭が気になるけれど、日常的に出来る対策として歯磨きやブロス以外に何があるのだろうと思う方も多いと思います。
毎食後に出来る口臭ケアとしてパイナップルやキウイフルーツを使った口臭ケア法があります。 食べやすい大きさに切ったキウイフルーツを食べる際に、すぐに噛んで飲み込まずに舌の上に少し置いてから食べるようにすると、フルーツ酵素が働いて舌苔を取るので口臭ケアに役立ちます。抗酸化力を持つビタミンCが豊富なので加齢臭の予防にも役に立ちますよね。
とは言え、毎日これらのフルーツを食べる事は非常に難しいですよね・・・
加齢臭専用サプリで対策を!
フルーツを食べるのが難しい時には、加齢臭専用のサプリが役立ちます。サプリならいつでも手軽に飲むことができます。
オススメは「えがおのゼロシュー」
これには「茶カテキン」と「柿タンニン」が含まれており、活性酸素を除去し、身体の内側からキレイにしてくれます。
えがおのゼロシューで口臭と加齢臭の両方にアプローチをしかけましょう!