加齢臭というと皆さん一括りにしている方も多いと思います。
だいたい加齢臭は40代から発生することが多いのですが、最近では30代から発生する方も非常に増えているのをご存じでしょうか?
40代の加齢臭の原因はノネナールですが、30代の加齢臭は実は原因物質が違うことがあるのです。
今回は30代の加齢臭の原因は何なのか、突き止めていきましょう。
ペラルゴン酸は30代の加齢臭?
30代の加齢臭はノネナールが原因の臭いとは違い、「ペラルゴン酸」という成分が原因だと言われています。40代以降の加齢臭は脂ぎった感じや納豆のニオイみたいなのですが、30代加齢臭は少しギトギトしたような油臭のような臭い。
ペラルゴン酸とは身体の皮脂腺から分泌した皮脂が酸化したもの。30代は働き盛りで基礎代謝自体が活発で皮脂分泌量も最も多い年代です。そのためペラルゴン酸も皮脂腺からガンガン発生してしまうことに・・・。
しかし、いくら発生が多い年代だから仕方ない・・・なんて感じで放置していては自分にも周りにも悪影響が出るだけ。しっかり対策していきましょう!
ペラルゴン酸を抑えてくれる食材ってどんなもの?
ペラルゴン酸からの加齢臭を抑えるには、抗酸化作用を持つ成分を摂取してペラルゴン酸の酸化を防ぐことが何よりも大切。
抗酸化作用を持つ成分は以下の通り。
- 亜鉛・セレンなどのミネラル類
- イソフラボン・カテキン・ルチンなどのポリフェノール
- ビタミンC・ビタミンEなどのビタミン類
これらは主に緑黄色野菜に多く含まれています。30代だと少し揚げ物やお肉を食べるのが、少しきつくなってくる年代ですし、野菜中心のヘルシーな食生活に切り替えてみましょう。
食生活の変更がきつい方にはサプリ!
もちろん食生活の変更は必要ですが、中には「まだまだ肉や揚げ物が食べたい!」という方もいると思います。
実際にそういった方たちが一気に食生活を変えるのは辛いですよね。逆にストレスが溜まってしまい、活性酸素が出てきてしまうことも考えられます。
そうなってしまうと加齢臭対策の意味がなくなってしまうので、自分に無理のない範囲で変えていくようにしましょう。それがなるべく自然に抵抗なく食生活を変えるためのコツです。
しかし、その間に足りない栄養素はどうするの?やっぱりその間は酸化が進んじゃうの?という疑問を持つ方も出てくると思います。
安心してください。その間にもしっかりと酸化を防ぐことができます。
そのために加齢臭対策専用のサプリメントを使用しましょう!
オススメは「えがおのゼロシュー」
このサプリには「柿タンニン」と「茶カテキン」が含まれているのがポイント!柿タンニンと茶カテキンは強い抗酸化作用を持っており、身体の内側から活性酸素を除去してくれます。
食生活を変えながら、不足している分をえがおのゼロシューでサポートしてあげると、30代の加齢臭の原因「ペラルゴン酸」とはもうサヨナラです!