お茶で加齢臭対策ができる!?

c47bf48a2b32ff432e31525ae8734462_s

日本人には昔から馴染みのあるお茶。さすがに生まれてこのかたお茶を飲んだことがないという方はいないと思います。

夏に飲む麦茶。おいしかったですね。

でも、今でもしっかりとお茶を飲んでいますか?まさかアルコールやジュースだけ飲んでいませんよね。それでは加齢臭が発生してしまいます。

実はお茶で加齢臭対策ができることをご存じでしたか?

今回はお茶での加齢臭対策について学びましょう。

緑茶などお茶に含まれるポリフェノールの効果って?

実は、緑茶などのお茶に含まれる成分には加齢臭などや口臭の予防には非常に効果があります。

特に緑茶には「お茶カテキン」が入っているで、これが口臭予防や虫歯予防になるのはとても有名な話。

またお茶に含まれるポリフェノールには、コレステロールの酸化を抑制し、活性酸素の働きを抑えるという作用があります。

活性酸素とは、身体を直接老化させる有害物質のこと。

  • 加齢
  • ストレス
  • 不規則な生活習慣
  • タバコ・アルコール
  • 食生活の乱れ

主に上記のことが原因で活性酸素は増えてしまいます。実際これらの全てを改善するのは相当に骨の折れること。

しかし、活性酸素を除去しないと加齢臭が出てきてしまうので、抗酸化物質の摂取は必要不可欠。そこで手軽に抗酸化物質を取れるのがお茶というわけ。

お茶を飲むと更にリラックスしている気持ちになりませんか?ストレス緩和と活性酸素の除去を同時に行えるので一石二鳥。

このことから、毎食後にお茶を飲む習慣をつけるのがオススメ。

緑茶を習慣にして加齢臭を防ごう!

6314849cd9ee3c597211d0c4c463f276_s

加齢臭対策には緑茶、烏龍茶、紅茶が良いとされていて、この緑茶が一番抗酸化作用が強いとされているのです。

その理由は、緑茶にはタンニンが含まれているから。

タンニンは活性酸素を消去する成分として特に高い効果を発揮してくれる成分。「柿タンニン」を配合した加齢臭対策グッズも大人気ですよね。

また、緑茶にはワインと同じ抗酸化力の高いポリフェノールの仲間であるカテキンも豊富。それに加えて、抗酸化力の高いビタミン類でベータカロチン・ビタミンE・ビタミンCまで含まれています。

これだけ多くの抗酸化作用を持つ成分が含まれているという事は、緑茶はすごい力のある抗酸化作用のある飲み物ということになりますよね。

加齢臭予防には梅醤番茶が効く?

a6c63f72d6b366ddf34e59a657044197_s

加齢臭にとても効果があるのが、緑茶や番茶に梅干を混ぜたものに醤油をたらしてしょうがを入れた梅醤番茶という健康ドリンク。

これは昔から飲まれている飲料の1つで、疲労回復や冷え性改善に便秘解消など様々な効果があります。

梅干には抗酸化作用がある上に、クエン酸が血液を綺麗に浄化してくれるので、それがお茶のカテキンと混ざり合って非常に高い効果の抗酸化ドリンクとなるんですね。

もちろん口臭予防にも効果があるので、食後や朝の寝起きの口臭予防にもこの梅醤番茶は非常によく効きます。

作り方は簡単で、熱い番茶か緑茶にご家庭の梅干し1個を種を取って湯のみに入れそこに醤油少々、生姜汁少々入れて混ぜるだけ

梅醤番茶は簡単で美味しい健康ドリンクですので、是非お試し下さい。

烏龍茶が体のサビつきを防ぐ?

7e92bcceabee20cc8a2a1091f83c9c10_s

健康茶として知られる烏龍茶は、日本ではこってり料理の後にはもはや定番。

烏龍茶はダイエット中に飲むと良いとされていますが、それは体内に脂肪を溜め込まないように抑える作用があるからです。体脂肪が減ると、脂肪酸の分泌も抑えられるので、加齢臭になりにくい身体になるというわけ。

またビタミンC豊富で抗酸化作用が非常に高い飲み物なので、ちょっと油ものから揚げ物が続く時に積極的に飲むと身体のサビつきも防げます。

加齢臭対策に抗酸化作用のある食品や飲み物は大切なので烏龍茶も取り入れると良いでしょう。

お茶が苦手という方は・・・

「お茶なんか大嫌いだ!」という方は少ないかもしれませんが、中にはそのような方もいるかもしれません。

そんな方にお茶に代わるものとして紹介したいのが加齢臭対策専用のサプリメント。

特にオススメなのが「えがおのゼロシュー

えがおのゼロシュー

この商品には「柿タンニン」と「茶カテキン」の非常に抗酸化作用が高い成分が含まれているため、活性酸素の除去には最適。

毎日毎日お茶を飲み続けるのが辛い・・・という方はぜひお試しください。

えがおのゼロシューの公式ページはコチラ!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>